今年もいよいよ「にんにく」の収穫時期に突入しました。残雪や天気の影響によりいつもと比べて若干遅いスタートとなりましたが、各地で収穫がはじまっています。「新光農園」さんも収穫作業に入って大忙しのようです（近々取材に行ってきます）。

青森市在住のＴさんのところへお邪魔してきました。庭へ「トマト（写真：左側）」と「きゅうり（写真：右側）」を植えているということだったので、ちょっと拝見。自宅と隣りの家にはさまれていてあまり日が差しにくそうな所でしたが、大きく育っていました！

三沢市内勤務のＳさんがステビアキングを施用してブルーベリーを植えました。時折、様子をメールいただけることになっているのでアップしていきたいと思います！！

新光農園さんのにんにくがすくすくと育っていました。あと１ヶ月ちょっとで収穫時期を迎えますが、ちょうど今は発育が盛んな時期なので毎日どんどん成長しています。

今月２０日より、八戸市長根公園内の桜木町グラウンドを会場に「第４２回　八戸市緑化まつり」がはじまりました。ここ数年同様に、『株式会社根城グリーン建設』さんの売り場において「ステビアキング」の販売をしていただいております。八戸市近郊の方は是非、足を運んでみてください。

今年は雪が多く、田畑にはここ数年間にないくらいの多くの雪が残っています。このことから、今月末に予定をしていました「ステビアキングモニター募集」の締切りを４月１５日まで延長いたします。

昨年の福島第一原発事故に伴う放射性物質の飛散による弊社商品『ステビアキング』への影響について、汚染状況を外部機関にて調査をおこなったところ、放射性物質は検出されませんでしたので、ご報告いたします。

日本政府（農林水産省）が２２日に発表した内容によりますと、農地を二酸化炭素（Ｃｏ２）の吸収源することを決定したようです。これに伴い、農業再生にも繋がると予想しているとのことです。農地へ適切な堆肥を投入するなど農地管理を行うことによって大気中へのＣｏ２排出量を減らすことが可能になるといいます。農地を利活用して地球温暖化対策を行いつつ、さらには農業再生も視野にいれた、まさに一石二鳥の事案と考えられます。

「ステビアキング」モニター募集の要項が決定しました！！トップページの中段へリンクバナーがありますので、そちらよりお申し込み下さい。５組（人）までの募集で、５組を超えた場合は抽選とさせていただきますのでご了承下さい。

このたび、農業系の新聞記事でおもしろいものが載っていましたと情報提供が！！（新聞記事を引用させていただきました）

東日本大震災で津波の被害を受けた宮城県内の農家さんが水田へステビア発酵液（液肥？）を投入したところ、土壌中の塩分濃度が変化したという内容でした（震災直後の塩分濃度が１．６％→施用後はほぼ０％）。

ステビアを研究している大学の先生は、「なぜ除塩効果があるのかは不明。要因としては、被害をうけた水田（土壌中）のナトリウムがステビアに含まれる大量のカリウムが置き換わって水に流れたのではないか。」と推察しているようです。

さらに、農家さんいわく水稲は例年以上の生育だったといいます。投入した水田と投入していない水田を比べてみると「根の張りにも違いがあった。」、「収量についても例年以上ではないか。」ともありました。

水田へのステビア施用はこれまでも多くの農家さんにご利用いただいておりすが、今後はステビアと除塩効果についてさらなる（研究）成果を期待したいと思います。