学校花壇等整備資材として寄贈をいたしました

令和3年3月26日(金)三沢市内の小・中学校の花壇等の美化に活用していただくため、弊社で製造しているステビア入り有機肥料「ステビアキング」を三沢市教育委員会様に寄贈させていただきました。

※写真撮影時のみ、マスクを外しております。


今年は、寄贈を始めてから6年目となり、昨年に引き続き1校あたり100kgを市内各12校へ寄贈いたしました。


贈呈式では、冨田教育委員長から「毎年夏休みに各学校の花壇を見て回る機会があり、おかげさまで年々良い花が咲いております。また、昨年から新型コロナウイルス感染症の影響で社会全体が何となく暗い雰囲気になりがちですが、こども達がこのステビアキングを使った花壇の手入れをし、きれいな花を見ることで元気づけられればと思って大切に使わせていただきます。」とのお言葉をいただきました。

弊社社長より、本製品が誕生した経緯や、開発時に工夫したことなどをお伝えいたしました。また、「ステビアキング」は、三沢市内の下水処理場から出る汚泥約2,000tを再利用し、パラグアイ産の良質なステビアのパウダーを混ぜ合わせて撹拌・発酵させ、2ヶ月程かけて製品となることを説明させていただきました。

弊社では、これからも持続可能な循環型社会に貢献し、大切なこども達の未来へとつなげる活動を続けて参ります。