学校花壇等整備資材として寄贈をいたしました

令和元年5月27日(月)三沢市内の小・中学校の花壇等の美化に活用していただくため、弊社で製造している有機肥料「ステビアキング」を三沢市教育委員会様に寄贈させていただきました。

今年で4年目となりますが、今年からは市内12校に各100kgまでと、上限を増やしての寄贈とさせていただきました。
贈呈式では、冨田教育委員長から「毎年こども達も非常に楽しみにしており、ありがたく感じております。学校の周辺環境を良くするために活用させていただきます」というお言葉をいただきました。

三沢市内の下水処理場から出る汚泥を地元企業がリサイクルし、地元を中心に有機肥料として活用していただくことで地域貢献したいという弊社社長の想いと「ステビアキング」が生まれた背景をお伝えしました。
また、原料となるステビアは弊社社長自らが現地に出向いて調査し、パラグアイの良質なものを仕入れて使用していることや、原料を混ぜ合わせてから発酵に2〜3ヶ月程かかることなどを説明させていただきました。

農家さん達からも「土壌が良くなる」と非常に好評をいただいているこの有機肥料を市内に広めるとともに、リサイクル型循環社会を三沢市の地元企業から推し進め、大切なこども達の未来へつなげる活動を今後も続けたいと考えております。